インプラントとは
手術の痛みもなく金属アレルギーの心配もいらない優れもの
最近、よく耳にするインプラントという言葉。雑誌の広告などでも、キラリと輝く歯の女性が笑っている写真などが掲載され、インプラントが美容的な要素を持つためのものとしての働きが強調されていますが、実はそれ以外にもわたしたちの健康に大いに貢献しているのがインプラントなのです。
インプラントは、乳歯、永久歯につぐ第3の歯と言われており、入れ歯にかわる新しい歯として注目を浴びている人工歯根です。
差し歯の場合は、歯根が残っている状態の歯に対して施すものですが、インプラントの場合は、歯が抜けてしまった部分に人工的に歯根を埋め込む治療法です。
アゴの骨にドリルで穴を開け、ネジ上の人工歯根(インプラント)を埋め込んで支柱とし、その上に義歯を固定します。
インプラントを埋め込む作業は手術になります。ドリルで骨に穴を開けることから、多くの方が「痛くないの?」「失敗してアゴが砕けてしまうことはないの?」と不安を抱いているようです。
しかし不足気味とはいえ、現在インプラントの技術を持った歯科医師は、難しい研修などを重ねていますし、局部麻酔を使用しますので、治療中に痛みを感じることはほとんどありません。
さらに、金属アレルギーに関しても、インプラントは「チタン」というアレルギーに対して拒否反応が出ない素材を使用していますので安心できます。